俺とニュースキンとの出会いのストーリーを綴っておいてもいい頃なのではないだろうか。 俺は、あの瞬間までニュースキンについては何も知らなかった。それはまるで生まれたばかりの赤子が世の中のことについて何も知らないと同じようにである。
ある冬の日の午後、ニュースキンは突然俺の目の前に現れた。それまでは作り話だと思っていた子供の頃読んだ絵本の中の魔法の国のできごとが何かのきっかけで現実の世界とした現れたようなものだ。 朝、目覚めてみると俺の目の前にフェアリーゴットマザーが突っ立っいて、ニコニコ笑いかけられたような感じである。
これが俺とニュースキンとの出会いである。ある日突然である。この出会い方は多くの人に共通するものではないかと俺は思っている。こうなんというかジワリジワリっとニュースキンが自分の周りに少しずつやってきて気がついてみると、いろいろなところにニュースキンが存在していたという奴は少数派ではないだろうか?
さて。目の前に突然現れたニュースキンに俺は夢中になった。エキサイトした。エレクトじゃないから間違えないようにしていただきたいね。とにかく興奮したもんだ。それはまるで、フェアリーゴットマザーが魔法の杖を一振りして、ただのカボチャを立派な馬車に変えたのを見ていた子供みたいなエキサイトである。君も、長い人生の中でそういったエキサイトにであうことがあるだろう?
中には、俺はそう簡単には興奮したりエキサイトしたりしないという奴もいる。それはそれでかまわない。 奴の人生なんだ。人生を楽しむことを自分から放棄して、何かをしない理由ばかり探している奴にありがちな選択である。君の人生だ。ご自由に。
それからの俺は、夢中になったよ。ニュースキンに。それこそ、最愛の女を手に入れた感じだ。え?俺、最愛の女を手に入れたことがないからわからないって?そうか、それはお気の毒に。じゃあ、手に入れたつもりになってこの先を読んでくれ。
しかし、いくらいい女でも四六時中一緒にいたら、だんだん嫌になってくるだろ。そうなんだよフレッシュさが失われてしまうからなんだ。フレッシュな感覚、これが人を夢中にさせるんだ。わかるかい。
そんなわけで、ニュースキンと俺が一番いい関係だったのは出会いから3年間くらいだった。その間は実にフレッシュで刺激的で、ちょ、お前、そんなこっとってこともたびたびあるくらいだったよ。最高の時間だったよ。しかし。そんな時間はいつまでも続くもんじゃない。これは例外なしだ。この世に存在する数少ない真理
のひとつなんだ。魔法の国にしろユートピアにしろ、楽園にしろ、それはいつまでも続かないのだよ。これだけは覚えておかなければいけないな。ついつい永久に続くような錯覚にとらわれる、悲しい人間の性である。
俺とニュースキンの間にもそんなときがやってきた。この感覚は当事者同士じゃないとわからないだろう。俺も外から眺めているだけじゃわからなかっただろう。エキサイトの後静けさ。まるで祭りの後だ。エキサイトすればするほど、盛り上がれば盛り上がるほど、そのあとにやってくる寂しさから逃げられなくなる。
俺は、それから逃げようとは思わない。十分楽しんだのだからその見返りとして寂しさも受け入れるんだ。それが、人生を楽しむためには必要なことなんだよ。この寂寥感を受け入れられない奴は、その前のもっとも輝かしい時間も同時に手に入れることができないんだ。
これが、俺とニュースキンとの出会いから約3年間に起こった出来事だ。ここで本当ならば別れのタイミングなのだが、俺とニュースキンはこの後数年間時間を共にすることになる。そのストーリーはまた後日。
このサイトはニュースキンに10年間真剣に取り組んだが、現在ではニュースキンとはまったく関係のないライフスタイルを送っている人間が書いている。今ではニュースキンのディストリビューターですらない。そのためニュースキンの商品やビジネスについて聞かれても一切答えようがない。しかし、書いてある内容は全て真実であるし、私の人生の中の貴重な10年という時間を費やし真剣に走り抜けた記録でもある。ニュースキンについて知りたい場合は、私ではなくニュースキンショップへ問い合わせをして欲しい。私がニュースキンをやっていたころ、利害関係がない他系にもかかわらずいろいろと親切にしてくれた人である。文中からニュースキンショップへのリンクを張っているが、私の一存で行ったことでニュースキンショップの管理人は一切関知していないのを明記しておく。
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